歯並びが乱れる習慣

こんにちは。あかつき矯正歯科クリニックの歯科助手です。

学生の方はもうすぐ夏休みが始まりますね♪

当院は、夏季期間7月25日～8月25日まで診療時間が変更となります。

午前　9時～13時

午後　15時～19時

上記時間に変更となりますので、よろしくお願いいたします。

歯並びに影響する癖や習慣についてお話します。

歯並びは指しゃぶりやお口の周りの癖と深い関係があります。

例えば

・指しゃぶり

上の前歯を押し出してしまったり、下の前歯を内側に倒しこんでしまったりして前歯の咬み合わせを悪くしてしまいます。

・舌癖（舌の癖）

食べ物や飲み物を飲みこむときに舌を出してしまう癖があると、前歯が出てしまったり上下の前歯が開いてしますことがあります。

・口呼吸

ぽかんとお口を開けるのが癖になると、口唇の周囲の筋肉が弱くなり前歯が出てしますことがあります。

・歯ぎしり、食いしばり、頬づえ

歯や顎に過度な過剰な負担がかかることにより、歯や顎の関節に痛みを感じたり、お口をあけにくくなることがあります。

このように、何気ない癖が歯並びに影響を及ぼしていることが多いです。

特に成長期のお子さんは注意が必要です。

このような癖と歯並びの症状を認める場合はご相談ください。

神奈川県秦野市の矯正歯科医院秦野伊勢原厚木小田原中井松田足柄の歯の矯正治療は、あかつき矯正歯科クリニックへ