こんにちは!あかつき矯正歯科クリニック衛生士です(●’◡’●)
最近は朝晩過ごしやすくなってきましたね🍁
さて、今回は咬みしめについてお話しさせて頂きます。
皆さんは普段お口を閉じている時、上と下の歯が接触していませんか。もし触れていたら要注意です。
通常、咬む筋肉やお口を開ける筋肉が活動していない状態であれば、上下の歯にわずかな隙間ができます。
日中咬みしめがある方は常に上下の歯を接触させているため、咬む筋肉が常に緊張した状態となり、長い時間続いた後にはとても疲労してしまいます。
パソコン作業・運転中・激しい運動などの場面で上下の歯を咬み合わせてしまう癖が、日中の咬みしめとなります。
日中の咬みしめの対処法
※唇は閉じて上下の歯は合わせない。
※咬み合わせている事に気付いたらすぐに離す。
※緊張や集中している時には、肩の力を抜いて深呼吸する。
※重い物を運んだり、激しい運動をするときは、特に注意する。
※頬づえをしないようにする。
- ぜひ、日常生活で意識してみてください。