みなさんこんにちは💁♀️
あかつき矯正歯科クリニック歯科衛生士です。
街はクリスマスの飾りつけ一色となってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか🎄
今回は、矯正治療をばれたくないという方々に向けて
見えにくい矯正装置、舌側矯正とマウスピース矯正の2つについてご紹介していきたいと思います🧐
<舌側矯正>
舌側矯正とは、矯正治療中も歯の裏側(舌側)に矯正装置をつけ、歯の移動をさせる為、外見の違いを気にせずに日常的な生活を送る事が出来ます。
歯の裏側に装着するので、他の人からほとんど見えない状態で治療が可能です。
見た目を考慮される方、お仕事柄で矯正装置が目立つ表側の矯正治療ができない方も行っていただける、オススメの装置です。
治療中のむし歯に関しても、歯の裏側の装置なので歯の表面のエナメル質を傷つけません🦷
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メリット🙆♀️
- 審美性がよい (基本的に装置が見えない)
- 治療中の心理的ストレスを軽減できる (他人の目が気になる、恥ずかしい等)
- 社会的制約のある患者さんが矯正治療の機会を得ることができる
- 矯正治療中、側貌の変化を判断しやすい
- 取り外しの必要がない
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デメリット🙅♀️
- 表側の矯正に比べて、装置装着初期に口の中での違和感や舌感が気になる人がいる。
- 装置に慣れるまで発音しにくいことがある。
- 表側の矯正に比べて、歯磨きを丁寧に行う必要がある。
- 表側の矯正に比べて、費用が高額。
舌側矯正のデメリットである費用について、1つの解決策がハーフリンガル矯正です。
ハーフリンガル矯正は、上の歯列のみ歯の裏側に装置を付け、下の歯列は表側に装置を付けます。
舌側矯正に比べて、ハーフリンガル矯正は少し費用を抑えることができます。
通常、笑ったときなどに見える歯は上の歯列がほとんどですので、上下表側の矯正治療より目立たず、
費用を抑えて、舌側矯正を行いたい方は、こちらのハーフリンガルという治療法もございます😊
<マウスピース型矯正装置>
ブラケットの代わりに上下の歯にアライナー(透明のマウスピース)をつけて歯並びを改善する方法もあります✨
患者さんの口腔内模型よ口腔内の3Dスキャニングデータを用いて制作した
数枚のアライナーを決められた時間や期間、順番通りに装着し、歯を動かしていきます。
ご自身で取り外しが必要となりますので、使用時間をきちんと守ることのできる人に向いています😄
メリット🙆♀️
- 審美性がよい (基本的に装置が見えない)
- 社会的制約のある患者さんが矯正治療の機会を得ることができる
- 矯正治療中、側貌の変化を判断しやすい
- 歯磨きや食事のときは外せる
デメリット🙅♀️
- 重度の叢生がある方にはマルチブラケット装置との併用が必要(検査結果を分析・診断し先生が判断いたします。)
- 装置に慣れるまで発音しにくいことがある
- 表側の矯正に比べて、費用が高額
- 毎日18~20時間以上装着できないと治療効果が上がらない
- 取り外しの手間がかかる
昨今はさまざまな矯正装置、矯正治療がございます!
患者様の一人一人に合った矯正治療を行えるよう、当院ではさまざまな装置を取り扱っております。
矯正治療をどうしようか迷われている方、舌側矯正、マウスピース矯正について説明を詳しく聞きたい方は、
当院の初診相談は無料となっておりますので、お気軽にご予約お待ちしております🙇♀️🦷
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