こんにちは。あかつき矯正歯科クリニックの歯科助手です。
今回は、歯並びにも関係してくる「あご」についてです。
なぜ、子どものあごが育たなくなってしまったのでしょうか。
それは、「噛む」回数が激減しているからです。
現代の子のかむ回数と食事にかける時間は、戦前の半分以下
になってしまったということです。
弥生時代と比較すると、なんと6分の1以下。
食事の内容を工夫するなど、意識的に「よくかむ」
生活をさせないと、子どものあごは育ちません。
あごにとって、走る、跳ぶなどの運動に匹敵する唯一の運動が「かむ」
と行為です。食べ物をかむと、その力は顔の筋肉を介して頭蓋骨全体に伝達され、
骨の細胞を圧迫したりします。そのように骨がたわむことで、骨を作る骨芽細胞が
栄養を取り込み骨を増やした結果、あごの骨が育つのです。
「歯並びのよい子に育てるために」より
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