こんにちは。あかつき矯正歯科クリニックの歯科助手です。
桜も開花し、春がやってきましたね♪
寒さが苦手なので、暖かくなるのを楽しみにしています(^^)
今回は乳歯のお話をします。
なぜ、乳歯と永久歯があるのでしょうか?
それは、歯はいちど完成するとそれ以上大きくなることはありません。
ですから、身体が成長してあごの骨が大きくなるのに合わせて、乳歯から永久歯に交換する必要があるのです。
乳歯は、妊娠7~10週目くらいからお母さんのお腹の中で少しづつ形づくられて、生後6~7か月になると
下の前歯から生えはじめます。歯の生えてくる時期は個人差が大きいので、何か月か早くても遅くても、
あまり気にしないようにしましょう。
準備のできた歯から生えてきて、だいたい3歳頃までには20本の乳歯が生えそろいます。
永久歯が生えてくるのは6歳頃からですが、乳歯の下では準備が進んでいます。
あごや身体の発育に合わせて、約6~7年という長い期間をかけて乳歯が永久歯に生えかわります。
乳歯の数は全部で20本ですが、永久歯ではその奧に大臼歯と呼ばれる上下左右各2~3本の永久歯が
加わって、いろいろな食べ物を上手にかめるようになります。
「よい歯を育てる食生活」より
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